★カタツムリポットで出来ること★
・炭そ病を始めとする各種病害虫の伝染予防
・かん水における労働力の削減
・水や液肥、培土の使用量の削減
★カタツムリポットの使い方★
・高設ベッドの直管パイプやエキスパンドメタルなどの上にカタツムリポットがまっすぐになるように並べる。
・ポットに培土をすりきりいっぱいまで入れる。このとき、一度全体に水をまくと培土のかさが減るので、培土を補充する。
・カタツムリポットの溝の部分に点滴チューブを敷き、チューブ固定ピンで固定する。(2~3枚に1つでも問題ありません)
・受け苗や挿し苗で苗を育てる。
★S18だけの特徴★
・灌水ムラを最低限に抑える設計
これまでのカタツムリポットは、点滴灌水チューブの吐水口1つにつき2つのポットへ灌水が出来る仕組みでした。
この新企画のS18型は、吐水口1つに付き1つのポットへ確実に灌水が出来るよう設計されています。
・株間を広く取り、高い通気性を確保
株間をおよそ11cm~12.5cm程度確保しています。これまでのカタツムリポットより、株間を1cm~2cm程度広く取った設計です。
これにより通気性を確保して炭そ病などの発生リスクを下げたり、葉掻きなどの作業負担軽減が期待できます。
★製品仕様★
【規格】 S18型
【標準培土量】 215ml
【寸法】 横 350 × 奥行 600 × 高さ 100 (mm)
【ポット径】 上部 55 × 下部 35 (mm)
【点滴チューブ推奨ピッチ】 5cm
【メーカー】 ファソン産業(韓国)
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