★カタツムリポットで出来ること★
・炭そ病を始めとする各種病害虫の伝染予防
・かん水における労働力の削減
・水や液肥、培土の使用量の削減
★カタツムリポットの使い方★
・高設ベッドの直管パイプやエキスパンドメタルなどの上にカタツムリポットがまっすぐになるように並べる。
・ポットに培土をすりきりいっぱいまで入れる。このとき、一度全体に水をまくと培土のかさが減るので、培土を補充する。
・カタツムリポットの溝の部分に点滴チューブを敷き、チューブ固定ピンで固定する。(2~3枚に1つでも問題ありません)
・受け苗や挿し苗で苗を育てる。
★E24だけの特徴★
ポットの間隔が広く、株間を空けて通気性を保つことが出来る規格となります。
カタツムリポットの標準規格である培土量 184mlを採用しており、育苗に最適な環境を提供します。
24口のとトレーを半分に分割し、12口として使用することが可能です。
E24型を分割することは可能ですが、E12型は結合することが出来ません。ご注意下さい。
★製品仕様★
【規格】E24型
【標準培土量】184ml
【寸法】横 600 × 奥行 400 × 高さ 100 (mm)
【ポット径】上部 55 × 下部 25 (mm)
【点滴チューブ推奨ピッチ】10cm
【メーカー】ファソン産業(韓国)
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